6月10日(金)午前、農業の授業では、四万十町役場とその周辺で販売実習を行いました。
コロナ禍により昨年は販売実習を控え気味でしたが、今年は感染状況を見ながら、少しずつ実施していきます。
今、生徒たちが販売しているのは、生徒たちが種から育てた球根ベゴニアとセンパフローレンスです。
多くの役場や農協の方たちがお買い上げくださいました。ありがとうございました。
今後も街中で販売している生徒を見かけましたら、お声がけいただければありがたいです。
午後の地域課題研究の授業では、昨年度から取り組んでいる四万十町の
ジオラマ作りを行いました。
いよいよ、完成間近となり、生徒たちも細部にわたり工夫を凝らしています。
ミニチュアの車や線路、列車などに細かな工夫があります。
6月17日(金)14時から四万十町コワーキングスペースにて、これまでの
取組について、小さな発表会を開催します。