8月末に予定していた韓国和順高校との来日交流はコロナ感染者数増に伴い延期になりましたので、
30日(火)に本年度2回目のオンライン交流を本校生徒7名が行いました。
当日は、韓国全羅南道との交流のきっかけとなった「韓国孤児の母」こと田内千鶴子さんの紹介
DVD鑑賞と、高知県国際交流協会の岩井さんによる「やさしい日本語のワークショップ」の
事前学習を行ってからオンライン交流に臨みました。オンライン交流では和順高校生1名と窪川高校生1~2名の4グループに分かれ、2つのテーマと
フリートークを行いました。生徒たちは、夏休みにしたことや好きな食べ物などの身近な話題、
好きなアニメやアイドルなどについて自由に会話を楽しんでいました。
延期となった来日交流は12月の予定です。
次こそは和順高校の皆さんとお会いできることを願っています。