1/15(月)に、高知県立埋蔵文化財センターの地域展として、四万十町農村環境改善センターで
開催されている「四万十町の遺跡展」を見学しました。今回見学したのは、2年生の日本史探究選択者12名。
教科書の図版でしか見たことのない土器や石器を直接見たり触れたりでき、興味津々の様子でした。
また、自分たちの住んでいる町からたくさんの遺物が発掘されていることに驚いた生徒もいました。
以下、生徒の感想の一部です。
「四万十町にある遺跡の数が思った以上に多く驚いた。教科書などでは見る
ことないようなものもたくさんあり、それらを近くで見たり実際に触って
みたりすることができて、とても貴重な体験になった。」
「出土された状態から当時の生活を想像することができて楽しかったです。」
「四国で二つあるかないかというものが四万十町から出てきたというのは
凄く誇らしいなと思いました。」